約 2,325,475 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/18.html
仕様をもとにソフトウェアを選定します。 OS 2013年9月現在の最新安定版である OpenWRT 12.09 Attitude Adjustment を採用します。 BHR-4GRVの場合 TFTPインストール用:openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g450h-squashfs-tftp.bin BHR-4RVの場合 TFTPインストール用:openwrt-brcm47xx-squashfs.trx VPN 多種のクライアントの対応と事例・情報の豊富さから StrongSwan を採用します。 OpenWRT 12.09の対応状況から Version 5.0.0 を採用します。 [2014/11/08追記] OpenWRT BarrierBreaker 14.07 + StrongSwan Version 5.1.3 についても追記します。 [追記ここまで] DNS 家庭用のFTTHで固定IP契約を前提としないので、公開DynamicDNSによるホスト名登録が必要になります。 日本語で対応していて、IPアドレスの更新に複数の方式を採れる MyDNS.jpを採用します。 DHCPd DHCPd機能とLocal DNSキャッシュ機能を併せ持ち、Windows端末のホスト名を自動で登録機能を持つ dnsmasq を採用します。 WoL OpenWRTのGUIにも対応している etherwake を採用します。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/110.html
■ 2019-03-18作成 ■ 2020-04-16更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2015-01-08 WSR-300HP none(n)300 1Gbps*3 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8198 620MHz none 後継機種:WSR-300HP(→WSR-1166DHPL) 海外での情報が一切ない。 このCPUを搭載するのはこの機種のみ。同時期の機種のなかでこの機種だけ5GHzにも未対応と、何か実験的な製品なのかも知れない。 良く言えば個性的な機種。結果的にOpenWrtやDD-WRTのサポートは非常に厳しいので、持っている人はそのまま大事に使って下さい。 メーカーページ上では後継機種にはなってないが同じRealtekチップで3LANポートのWSR-1166DHPLあたりが後継機種になると思われる。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-300HP2 コメント http //www.srchack.org/article.php?story=20160115221207101 CPUはRTL8198のsocで、現在(19.07.02)openwrtはサポートしていないようです。 -- 名無しさん (2020-03-11 18 12 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/123.html
■ 2019-03-06作成 ■ 2020-04-21更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-12-04 WHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-G301NA none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-06-30 WHR-300 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 後継機種:WHR-G301N→WHR-G301NA→WHR-300 WHR-G301NAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWHR-G301Nそのもの。 WHR-300は「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 海外サイトでは「WHR-G300N_v2」として扱われる場合も多いが、WHR-G300N (v1)とはCPUが大幅に違うためハードウェア的には完全に別系統。 以下の7機種はアンテナ等を除いてほぼ同じ内部構成と思われる。WHR-G301NWHR-G301NAWHR-300WHR-HP-GNWHR-HP-G300NWHR-HP-G300NAWHR-300HP インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール(WHR-G301N) OpenWrtサポート終了 DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-G300N WHR-HP-GN ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/70.html
※2018/1/5現在でWZR-900DHPではLEDE/DD-WRT書き換え後、無線出力が極端に減衰する事象が報告されています。(5GHz帯使用不可、2.4GHz帯が5mも届かない) Broadcom bcm53xx targetの他メーカ機種での報告ではflashメモリ上に暗号化して配置された無線LANチップ用firmwareをロードできないためと想定されています。 この暗号化されたfirmwareはメーカー配布のfirmware imageには含まれておらず、事前取得したflashメモリのフルバックアップ以外では復旧できないようです。 Buffaloのbcm53xx系機種(WZR-600DHP2以降/900DHP/1166DHP/1750DHP/1900DHPなど)へLEDE/DD-WRTをインストールする際にはご注意ください。 mini CFE Web Server経由のインストール方法 概要 WZR-900DHPはbootloaderとして CFE が採用されています。 WHR-G54Sの頃のCFEから大幅に機能が拡張されており、bootloaderの中で簡易Webサーバ機能が組み込まれています。 この「miniCFE web server」にWebアクセスしてファームウェアを書き込むことができます。 準備 ファームウェア確認 脆弱性対策でdebugモードが塞がれていないバージョンであることを確認します。 WZR-900DHPはver1.14未満、WZR-900DHP2はver2.28未満のファームウェアにダウングレードします。 管理画面から工場出荷状態に初期化しておきます。 バックアップ debugモード画面にアクセスし、ID bufpy PW otdpopypassword でログインします。 http //192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm frm=py-db/55debug.html telnet daemonを有効にし、telnet で 192.168.11.1 にアクセスします。 MTD領域のアドレス配置を確認しておきます。 cat /proc/mtd 以下のコマンドでmtd領域のバックアップを取得します。 USBメモリを挿入し、そこにcdしてから書き出します。 dd if=/dev/mtdblock/0 of=mtdblick0.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/1 of=mtdblick1.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/2 of=mtdblock2.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/3 of=mtdblock3.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/4 of=mtdblock4.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/5 of=mtdblock5.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/6 of=mtdblock6.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/7 of=mtdblock7.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/8 of=mtdblock8.dd bs=1 (mtdblock/7はエラー発生する可能性あり) さらにリストア用のファームウェアを生成しておきます。 cat mtdblock2.dd mtdblock3.dd wzr900dhp_cfe.trx (Windows環境で copy /b mtdblock2.dd+mtdblock3.dd wzr900dhp_cfe.trx でも可) インストール方法(基本編) mini CFE web Serverはnvram設定を変更することでboot中に起動できるようになります。 nvram設定変更はdebugモードにて実施します。 準備 debugモードのtelnet CLIにて以下を実施します。 nvram set boot_wait=on nvram set wait_time=30 nvram commit (起動時のWaitをONにし、30秒間 mini CFE Web Server が起動するようにする) 電源を落とし、PCのIPを192.168.1.2/24に設定します。 mini CFE Web Serverへの接続 bootup中のCFEのIPアドレス 192.168.1.1 宛に連続pingを実施します。 (ping -t 192.168.1.1) ルータの電源をONにします。 mini CFE Web Serverが起動している間、TTL=100でicmp応答があります。 この間に http //192.168.1.1/ にWeb接続します。 インストール フォームで lede-17.01.4-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trxを選択し、uploadを実行します。 wait_time の 30秒の間に転送終了する必要があるので、うまくいかない場合は必要に応じて値を増やしてください。 インストール方法(別法) debugモードがない機種や既にOSがbrickしているなど、nvram 設定ができない場合はAOSSボタンを押しながら電源を入れます。nvram設定に関わらず短時間、mini CFE Web Server が起動します。 ただしブラウザからの手動uploadは時間的に間に合わないため、CLIツールのcurlを利用してコマンドラインでのフォーム経由uploadを行います。 準備 以下のLinkから Windows版curl を入手します。 http //opensourcepack.blogspot.jp/p/wget-and-curl.html (wget-1.19.1_curl-7.52.1_win32_win64.7zで実績あり) LEDE firmware を C \temp\ 以下に置きます。 lede-17.01.4-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trx PCのIPアドレスを 192.168.1.2/24 に設定します。 インストール実施 1)あらかじめ ping -t 192.168.1.1 を実行します。 2)別Windowで以下コマンドラインを準備(まだEnterしないでください) curl -F "name=@c \temp\lede-17.01.4-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trx" http //192.168.1.1/f2.htm (f2.htm のフォーム内の name に指定したファイルの内容をPOSTメソッドで送信) 3)AOSSボタンを押しながら電源を入れます。 正面のLED全点灯後 緑のPower LEDだけが点灯するまで押し続けます。 4)192.168.1.1 から TTL=100でping応答があったらすかさず別窓のcurl を enter 成功すれば Upload completedの文字列が含まれる HTML が返ってきます。 curl (56) Recv failure や curl (7) Failed to connect to 192.168.1.1 port 80 は失敗です。 5)nvramの内容をresetするには以下の方法で可能です。 curl http //192.168.1.1/do.htm?cmd=nvram+erase 参考 http //mao.5ch.net/test/read.cgi/network/1483357034/ http //buffalo.jp/support_s/s20160527a.html ※ここに書かれたバージョン以降、ID bufpyでのデバッグモードは削除された模樣です。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/43.html
OpenWrtで OpenVPN(4) Firewallの設定 DD-WRTではiptablesコマンドを利用してFirewallを設定していましたが、OpneWrtのLuCIにはFirewall設定用のGUIが用意されています。 iptablesの使用例は多数ありますので、ここではGUIからの設定を紹介します。 Zone設定についてはほぼ以下のサイト中の"Modify your firewall"の通リです。 Openwrt configuration example with 2 OpenVpn Tunnel http //wiki.openwrt.org/doc/howto/vpn.client.openvpn.tun 1.LuCIを利用したZone設定 LuCI の Network → Interfaces画面 Add new Interfaces ボタン Create interface画面での設定 Name of the new interface vpn Protocol of the new interface Unmanaged Cover the following interface Ehternet Adapter tun0 Submitボタンを押すと、Firewallの Zone 設定画面へ画面が遷移します。 Zone Settings - Zone "vpn" 画面での設定 Zone "vpn" Name vpn Input accept Output accept Forward accept Masquerading x ("x"はチェック) Covered networks vpn=x Inter-Zone Forwarding Allow forward to destination zones lan=x Allow forward from source zones lan=x LuCI画面スクリーンショット 2.Traffic Rules の追加 (1)ACCEPT INPUT FirewallのTraffic Rulesタブ → Open ports on router のAddボタン ※以下の内容になるよう各項目を設定して下さい。 Any UDP From [any host] in [wan] To [any router IP] at port [1194] on [this device] (2)ACCEPT FORWARD クライアントがVPN経由でWANへ接続できるようにForwardルールを追加します。 FirewallのTraffic Rulesタブ → New forward rule のAddボタン ※以下の内容になるよう各項目を設定して下さい。 Any traffic From [any host] in [vpn] To [any host] in [wan] LuCI画面スクリーンショット 3.生成されたコンフィグの内容 LuCIで設定した内容は以下のようにコンフィグに反映されます。 (1)Interface /etc/config/network config interface vpn option proto none option ifname tun0 (2)Firewall /etc/config/firewall config zone option name vpn option input ACCEPT option output ACCEPT option network vpn option forward ACCEPT option masq 1 config forwarding option dest lan option src vpn config forwarding option dest vpn option src lan config rule option target ACCEPT option src wan option proto udp option dest_port 1194 option name vpn-input config rule option target ACCEPT option src vpn option dest wan option name vpn-forward -以上-
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/57.html
あくまでOpenWrtを技術的にインストールしやすいという意味あいでの推奨です。実運用を推奨する意味ではありません。 OpenWrt で公式サポートされている機器 公式サイト内のTable of Hardwareのページで検索できます。Supported Current Releaseはその機器での最新版。snapshotは開発中のバージョン。ファームウェアダウンロードはDevice Techdataの項目からどうぞ。インストール手順はDevice Pageに書いてあったりタライ回しにされたりで、あまり当てになりません。 フラッシュ4MB・メモリ32MBの機種は2019年末以降はサポート対象外になりました。ご注意下さい。 (機種別ページ)ASUS - Buffalo - ELECOM - I-O Data - NEC - Netgear - Planex - TP-Link - その他 [部分編集] 動作確認済み機種とスペック一覧 (2021/6/23更新)更新時点での最新バージョンは21.02.0-rc3ですが、確認したリリースバージョンは19.07以前のものが多いです。特にメモリ32MB以下、もしくはフラッシュ4MB以下の機種は21.02以降のファームウエアがリリースされない事になりましたのでご注意を。 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port OpenWrt 2009-12-04 BuffaloWHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 0 2010-07-16 BuffaloWZR-HP-AG300H (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 0 2010-12-04 BuffaloWZR-HP-G302H none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 〇A1A0 2011-10-29 BuffaloWZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 0 2012-06-20 BuffaloWZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 0 2013-04-30 BuffaloWZR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 0 2013-12-02 BuffaloWZR-900DHP2 (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 0 2014-09-21 BuffaloWSR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 0 2015-06-13 BuffaloWXR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 4 MiB+ 256 MiB QualcommIPQ8064 384MHz- 1,400MHz2Cores USB 3.0USB 3.0 0 2015-09-09 BuffaloWSR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 0 2016-10-18 BuffaloWSR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-08-04 BuffaloWSR-2533DHPL (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-09-15 BuffaloWSR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 0 2011-08-15 BuffaloBHR-4GRV none 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 0 2014-06-09 BuffaloBHR-4GRV2 none 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz none 0 2015-01-30 ELECOMWRC-1750GHBK2-I (ac)1300(n)450 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9563 750MHz none 0 2015-07-17 ELECOMWRC-300GHBK2-I none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB QualcommAtherosQCA9563 750MHz none 0 2016-04-17 ELECOMWRC-2533GHBK-I (ac)1733(n)800 1Gbps*4 none 0 2017-06-05 ELECOMWRC-1167GHBK2-S (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2017-10-30 ELECOMWRC-2533GST (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2017-11-30 ELECOMWRC-1167FS-B (ac)867(n)300 100Mbps*1 none 0 2017-11-30 ELECOMWRC-1167FS-W (ac)867(n)300 100Mbps*1 none 0 2018-02-01 ELECOMWRC-1750GS (ac)1300(n)450 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-06-14 ELECOMWRC-1750GSV (ac)1300(n)450 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-08-08 ELECOMWRC-1167GST2 (ac)867(n)300 1Gbps*4 256 MiB 32 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-10-19 ELECOMWRC-2533GST2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 32 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-12-11 ELECOMWRC-1750GST2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 256 MiB 32 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2019-10-23 ELECOMWRC-1167GS2-B (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2012-08-25 I-O DATAWN-AG300DGR (n)300(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB AtherosAR1022 535MHz USB 2.0 0 2013-06-20 I-O DATAWN-AC1600DGR (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 2013-09-20 I-O DATAWN-AC1167DGR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 2014-03-14 I-O DATAWN-AC1600DGR2 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 2014-08-29 I-O DATAWN-AC1600DGR3 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 2014-08-29 I-O DATAWN-AC733GR3 (ac)433(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 0 2014-10-22 I-O DATAWN-AC1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 0 2016-02-25 I-O DATAWN-AX1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2016-03-19 I-O DATAWN-GX300GR none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7621S 880MHz1C2T none 0 2016-12-02 I-O DATAWNPR2600G (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2017-12-02 I-O DATAWN-AX1167GR2 (ac)867(n)300 1Gbps*4 128MiB 128MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2018-12-22 I-O DATAWN-DX1167R (ac)867(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2020-08-01 I-O DATAWN-DX1200GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 2015-05-22 NECWG2600HP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 32 MiB QualcommIPQ8064 384MHz-1400MHz2Core USB 3.0 0 2017-06-08 NECWF1200CR (ac)867(n)300 100Mbps*1 Qualcomm none 〇ファームウェア1.3.2以降は不可 2018-02-08 NECWG1200CR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 8 MiB QualcommAtherosQCA9563 750MHz none 〇ファームウェア1.3.3以降は不可 表の簡易編集 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port OpenWrt 編集 2009-12-04 BuffaloWHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 0 編集 2010-07-16 BuffaloWZR-HP-AG300H (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 0 編集 2010-12-04 BuffaloWZR-HP-G302H none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 〇A1A0 編集 2011-10-29 BuffaloWZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 0 編集 2012-06-20 BuffaloWZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 0 編集 2013-04-30 BuffaloWZR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 0 編集 2013-12-02 BuffaloWZR-900DHP2 (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 0 編集 2014-09-21 BuffaloWSR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 0 編集 2015-06-13 BuffaloWXR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 4 MiB+ 256 MiB QualcommIPQ8064 384MHz- 1,400MHz2Cores USB 3.0USB 3.0 0 編集 2015-09-09 BuffaloWSR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 0 編集 2016-10-18 BuffaloWSR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-08-04 BuffaloWSR-2533DHPL (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-09-15 BuffaloWSR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 0 編集 2011-08-15 BuffaloBHR-4GRV none 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 0 編集 2014-06-09 BuffaloBHR-4GRV2 none 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz none 0 編集 2015-01-30 ELECOMWRC-1750GHBK2-I (ac)1300(n)450 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9563 750MHz none 0 編集 2015-07-17 ELECOMWRC-300GHBK2-I none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB QualcommAtherosQCA9563 750MHz none 0 編集 2016-04-17 ELECOMWRC-2533GHBK-I (ac)1733(n)800 1Gbps*4 none 0 編集 2017-06-05 ELECOMWRC-1167GHBK2-S (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2017-10-30 ELECOMWRC-2533GST (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2017-11-30 ELECOMWRC-1167FS-B (ac)867(n)300 100Mbps*1 none 0 編集 2017-11-30 ELECOMWRC-1167FS-W (ac)867(n)300 100Mbps*1 none 0 編集 2018-02-01 ELECOMWRC-1750GS (ac)1300(n)450 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-06-14 ELECOMWRC-1750GSV (ac)1300(n)450 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-08-08 ELECOMWRC-1167GST2 (ac)867(n)300 1Gbps*4 256 MiB 32 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-10-19 ELECOMWRC-2533GST2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 32 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-12-11 ELECOMWRC-1750GST2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 256 MiB 32 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2019-10-23 ELECOMWRC-1167GS2-B (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2012-08-25 I-O DATAWN-AG300DGR (n)300(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB AtherosAR1022 535MHz USB 2.0 0 編集 2013-06-20 I-O DATAWN-AC1600DGR (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 編集 2013-09-20 I-O DATAWN-AC1167DGR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 編集 2014-03-14 I-O DATAWN-AC1600DGR2 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 編集 2014-08-29 I-O DATAWN-AC1600DGR3 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 0 編集 2014-08-29 I-O DATAWN-AC733GR3 (ac)433(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 0 編集 2014-10-22 I-O DATAWN-AC1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 0 編集 2016-02-25 I-O DATAWN-AX1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2016-03-19 I-O DATAWN-GX300GR none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7621S 880MHz1C2T none 0 編集 2016-12-02 I-O DATAWNPR2600G (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2017-12-02 I-O DATAWN-AX1167GR2 (ac)867(n)300 1Gbps*4 128MiB 128MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2018-12-22 I-O DATAWN-DX1167R (ac)867(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2020-08-01 I-O DATAWN-DX1200GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 0 編集 2015-05-22 NECWG2600HP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 32 MiB QualcommIPQ8064 384MHz-1400MHz2Core USB 3.0 0 編集 2017-06-08 NECWF1200CR (ac)867(n)300 100Mbps*1 Qualcomm none 〇ファームウェア1.3.2以降は不可 編集 2018-02-08 NECWG1200CR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 8 MiB QualcommAtherosQCA9563 750MHz none 〇ファームウェア1.3.3以降は不可 編集 OpenWrt 19.07にて動作報告がある機器(2020年版) 2020年1月にOpenWrt 19.07 がリリースされました。 行 メーカー 機種 Version ビルド インストール方法 1 Buffalo WZR-HP-AG300H 19.07.0 公式ビルド 純正Firmwareのファームウェアアップデート画面からインストール openwrt-19.07.0-ath79-generic-buffalo_wzr-hp-ag300h-squashfs-factory.binboot時にTFTPでputopenwrt-19.07.0-ath79-generic-buffalo_wzr-hp-ag300h-squashfs-tftp.bin18.x から 19.07.3 へ sysupgradeopenwrt-19.07.3-ath79-generic-buffalo_wzr-hp-ag300h-squashfs-sysupgrade.bin 2 Buffalo WHR-1166DHP 19.07.0 公式ビルド WHR-1166D用をOpenWrt18.06.5のWebUIからupgradeopenwrt-19.07.0-ramips-mt7620-whr-1166d-squashfs-sysupgrade.bin 3 Buffalo WZR-900DHP2 19.07.0 公式ビルド boot時にminiCFEにcurlでpostopenwrt-19.07.0-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trx 4 Buffalo BHR-4GRV 19.07.0 公式ビルド boot時にTFTPでputopenwrt-19.07.0-ath79-generic-buffalo_bhr-4grv-squashfs-tftp.bin 5 LINKSYS WRT54GS v1.0 19.07.0 公式ビルド OpenWrt 18.06.0 のWebUIからupgradeboot時にtftpでPUTopenwrt-19.07.0-brcm47xx-legacy-linksys-wrt54gs-squashfs.bin 6 Xiaomi Mi Router 3G 19.07.0 公式ビルド OpenWrt 18.06.0 のWebUIからupgradeopenwrt-19.07.0-ramips-mt7621-xiaomi_mir3g-squashfs-sysupgrade.bin 7 Buffalo WSR-1166DHP 19.07.0 公式ビルド OpenWrt18.06.6のWebUIからupgradeopenwrt-19.07.0-ramips-mt7621-wsr-1166-squashfs-sysupgrade.bin musashino205氏のブログに氏が対応させた機種リストがあります。 メーカー 機種 バージョン 備考 BUFFALO BHR-4GRV2 19.07.1 BUFFALO BHR-4GRV 19.07.1 BUFFALO WXR-2533DHP 19.07.1 BUFFALO WZR-HP-G302H 19.07.1 HW Rev.A1A0のみ BUFFALO WZR-HP-G450H(WZR-450HP) 19.07.1 ELECOM WRC-1167GHBK2-S 19.07.1 ELECOM WRC-1750GHBK2-I/C 19.07.1 ELECOM WRC-2533GST 19.07.1 ELECOM WRC-300GHBK2-I 19.07.1 I-O DATA ETG3-R/RA 19.07.1 I-O DATA WN-AC1167DGR 19.07.1 I-O DATA WN-AC1167GR 19.07.1 I-O DATA WN-AC1600DGR2 19.07.1 I-O DATA WN-AC1600DGR3 19.07.1 I-O DATA WN-AC1600DGR 19.07.1 I-O DATA WN-AC733GR3 19.07.1 I-O DATA WN-AG300DGR 19.07.1 I-O DATA WN-AX1167GR 19.07.1 I-O DATA WN-GX300GR 19.07.1 NEC WG1200CR 19.07.1 ファームウェア1.3.3以降は不可 NEC WG2600HP2 19.07.1 NEC WG2600HP 19.07.1 NEC WG800HP 19.07.1 Tama AW06 / TW06W 19.07.1 OpenWrt 18.06にて動作報告がある機器(2018-2019年版) 2018年7月にOpenWrt 18.06 がリリースされました。 以下のGoogle Spread sheetに一覧があります。 OpenWrt/LEDE 動作しそうな機種一覧(新しいタブで開きます) スプレッドシートの内容の一部をまとめました。詳細はスプレッドシートの「動作実績あり(2018)」のシートをご覧下さい。(2019/02/26現在) 行 メーカー 機種 Version ビルド インストール方法 6 多摩電子工業 (Tama) W06 18.06.0 公式ビルド snapshotからsysupgrade 7 日立マクセル MPC-WF1 18.06.1 公式ビルド シート参照 8 Buffalo BHR-4GRV 18.06.0 公式ビルド snapshotからsysupgrade 9 Buffalo BHR-4GRV2 18.06.0 公式ビルド stock WebUIからfactory投入 10 Buffalo BHR-4GRV snapshot 自ビルド snapshotからsysupgrade 11 Buffalo BHR-4GRV2 18.06.1 公式ビルド Buffalo Official Firmware(v1.08) WebUIからfactory投入 12 Buffalo BHR-4GRV2 snapshot 自ビルド stock WebUIからfactory投入 13 Buffalo WHR-1166DHP2 18.06.0 公式ビルド 踏み台WHR600ファームddwrt経由LEDE 17.01.4 からsysupgrade 14 I-O DATA ETG3-R snapshot 自ビルド u-bootからinitramfsでブート→sysupgrade投入 15 Buffalo WSR-1166DHP 18.06.0 公式ビルド snapshotからsysupgrade 16 Buffalo WSR-1166DHP 18.06.1 公式ビルド snapshotからsysupgrade 17 Buffalo WSR-1166DHP 18.06.1 公式ビルド シート参照 18 Buffalo WZR-600DHP 18.06.1 公式ビルド LuCI upgrade/18.06.0-rc1 19 Buffalo WZR-600DHP3 18.06.1 公式ビルド miniCFEにcurlでpost 20 Buffalo WZR-900DHP 18.06.0 公式ビルド boot時のmini CFE WebServerでHTTP put 21 Buffalo WHR-300HP2 18.06.0 シート参照 AOSSボタンでinitramfsブート→sysupgrade 22 Buffalo WHR-G301N 18.06.0 自ビルド LuCI/17.01.4上からSysupgrade 23 Buffalo WHR-G301N snapshot 自ビルド stock WebUIからfactory投入 24 I-O DATA WN-AC1167DGR snapshot 自ビルド stock WebUIからfactory投入 25 I-O DATA WN-AC1600DGR2 snapshot 自ビルド stock WebUIからfactory投入 26 Buffalo WZR-900DHP2 18.06.0 公式ビルド miniCFEにcurlでpost 27 Buffalo WZR-900DHP2 18.06.1 公式ビルド シート参照 28 Buffalo WZR-HP-AG300H 18.06.2 公式ビルド オリジナルファームから update 29 Buffalo WZR-HP-G300NH 18.06.0 公式ビルド u-bootから run ut_fw 30 Buffalo WZR-HP-G301NH 18.06.0 公式ビルド LuCI upgrade/17.01.4 31 Buffalo WZR-HP-G450H 18.06.0 公式ビルド u-bootから run ut_fw 32 Buffalo WHR-300HP2 18.06.1 公式ビルド dd-wrt インストール後にtelnetからインストール 33 ELECOM WRC-1167GHBK2-S 18.06.0 公式ビルド stock WebUIからfactory投入 34 Buffalo WSR-600DHP 18.06.0 シート参照 シート参照 35 ELECOM WRC-2533GST snapshot 公式ビルド stock WebUIからfactory投入 36 I-O DATA WN-AX1167GR snapshot 公式ビルド stock WebUIからfactory投入→sysupgrade 37 I-O DATA WN-GX300GR 18.06.0 公式ビルド snapshotからsysupgrade 38 Linksys WRT54GS v1.0 18.06.0 公式ビルド LEDE17.0.1のLUCiからupdate 電源ON直後にTFTP PUTインストール 39 NEC WG2600HP 18.06.0 公式ビルド snapshotからsysupgrade 40 Planex VR500-A1 18.06.1 公式ビルド シリアルコンソールよりTFTPでinitramfsブート→squashfsをsysupgrade 41 Raspberry PiFoundation Raspberry Pi 3 18.06.1 公式ビルド SDカードにイメージ展開 42 TP-Link Archer C7(AC1750) v4 18.06.1 公式ビルド 18.06.0からLUCIでアップグレード 43 Buffalo WZR-HP-G302H snapshot 自ビルド stock WebUIからfactory投入 44 TP-Link Archer C7(AC1750) v2(JP) 18.06.0 公式ビルド LEDE 17.01.4上のLUCIからアップロード(設定はkeepせず) 45 Buffalo WZR-HP-G450H snapshot 自ビルド snapshotからsysupgrade 46 TP-Link Archer C7(AC1750) v2(JP) 18.06.1 公式ビルド 18.06.0からLUCIでアップグレード(設定はkeep) 47 Buffalo WZR-600DHP2 18.06.4 公式ビルド miniCFEにcurlでpostした18.06.2からLUCIでアップグレード(18.06.3→18.06.4/設定はkeep) OpenWrt 15.05に適したルータ(2015-2016年版) 2015年9月にOpenWrt 15.05 CHAOS CALMER がリリースされました。ここではそれに適したルータをまとめます。 インストール実績あり&実用的(※)なルータ メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 実績のあるfirmware Buffalo WZR-HP-AG300H 11n/g/a/b 1000BASE-T 128MB 32MB Atheros AR7161 680MHz 2.0x1 12.09以降の鉄板機種 openwrt-15.05-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-tftp.bin BHR-4GRV なし 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR7242 400MHz 2.0x1 有線専用機。WZR-HP-G450Hから無線をオミットしたものらしい openwrt-15.05-ar71xx-generic-wzr-hp-g450h-squashfs-tftp.bin インストール実績あり メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 実績のあるfirmware NEXX WT1520 11n/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Ralink RT5350 360MHz 1 公式にはないが独自Buildしている方在り 独自Build 上海問屋 DN-84749 Buffalo WHR-G301N 11n/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Atheros AR7240 400MHz なし Flash容量が少なく、アプリをほとんど追加できない openwrt-15.05-ar71xx-generic-whr-g301n-squashfs-tftp.bin インストール実績あるが注意すべきルータ メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 実績のあるfirmware Buffalo BHR-4GRV2 なし 1000BASE-T 64MB 16MB Quallcomm Atheros QCA9558 720MHz なし 有線専用機。オリジナルファームウェアがOpenWrt 12.09 ベースのQSDK。14.07と異なりap135用ファームウェアではWAN側が認識されない問題あり。 WZR-HP-G302H 11n/g/b 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR7242 400MHz 2.0x1 Rev A2 A0(melco_id=RD_BB08009)でWZR-HP-G300NHのfirmwareでインストールできたとの報告有。純正ファームデバッグモードの強制FWアップからfactory.binをインストール。 Rev.A2 A0(melco_id=RD_BB08009)=openwrt-15.05.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-factory.bin 15.05非対応ルータ メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 失敗事例あり メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 Buffalo WHR-G300N 11n/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Ralink RT3052 公式ページのimageはいずれも動作せず OpenWrt 14.07に適したルータ(2014年-2015年版) 2014年10月にOpenWrt 14.07 BARRIER BREAKER がリリースされました。ここではそれに適したルータをまとめます。 「公式サイトのsupported device」の表に乗っている中で メモリ32MB以上、Flashメモリ8MB以上を搭載したルータがオススメで、 CPU(SoC)としてAtheros AR71xx/AR9xxx または Broadcom BCM47xx/BCM53xx (※)を搭載しているものが良いでしょう。 ※ARM系アーキテクチャになったBCM4707/4708/4709、BCM53010~18 は除きます。 バッファロー製が入手性良く、日本国内の実績も多くありオススメです。 インストール実績あり&実用的(※)なルータ メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 実績のあるfirmware Buffalo WZR-HP-AG300H 11n/g/a/b 1000BASE-T 128MB 32MB Atheros AR7161 680MHz 2.0x1 メモリが多くクロックも早い。鉄板機種 openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-tftp.bin BHR-4GRV なし 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR7242 400MHz 2.0x1 有線専用機。WZR-HP-G450Hから無線をオミットしたものらしい openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g450h-squashfs-tftp.bin BHR-4RV なし 100BASE-TX 64MB 8MB Broadcom BCM4704 333MHz なし 有線専用機。WZR-RS-G54から無線をオミットしたもの。旧式だがメモリが多い。14.07を直接TFTPでインストールした以外にも、8.09のWebUIから14.07にupgradeできたとの報告有り※14.07 generic imageはTFTPでのインストールに失敗するが、一度 14.07のlegacy image を入れてからWebUIで generic image へ update できたとの報告有り openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trxopenwrt-brcm47xx-generic-squashfs.trx※ WZR-RS-G54HP 11g/b 100BASE-TX 64MB 8MB Broadcom BCM4704 333MHz なし 旧式だがメモリが多い。無線ユニットはmini PCIスロットに乗っている。DIAG LEDが常時赤点灯してしまう openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx WZR-600DHP 11n/g/a/b 1000BASE-T 128MB 32MB Atheros AR7161 680MHz 2.0x1 WZR-HP-AG300Hのリネーム品。TFTPインストール時に「#ubootenv set region US」が必要との報告有。 openwrt-ar71xx-generic-wzr-600dhp-squashfs-tftp.bin WZR-HP-G450H 11n/g/b 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR7242 400MHz 2.0x1 標準firm状態でのTFTPでインストール報告有り openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g450h-squashfs-tftp.bin Linksys WRT54GS(v1.0) 11g/b 100BASE-TX 32MB 8MB Broadcom BCM4712 200MHz なし H/Wリビジョンによりメモリ容量が異なり、後期になるほどメモリとflash容量が少ない。シリアルで判別可。flashが8MBあるv3.0までがお勧め。 openwrt-wrt54gs-squashfs.bin NETGEAR WNDR4300(v1) 11n/a/g/b 1000BASE-T 128MB 128MB Atheros AR9344 500MHz 2.0x1 5GHz無線LANが使えなくなる事例あり。(対処法) openwrt-ar71xx-nand-wndr4300-ubi-factory.img ※…種々のソフトをインストール可能という意味で インストール実績あり メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 実績のあるfirmware Buffalo WHR-G301N 11n/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Atheros AR7240 400MHz なし Flash容量が少なく、アプリをほとんど追加できない openwrt-ar71xx-generic-whr-g301n-squashfs-tftp.bin WLAE-AG300N 11n/a/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Atheros AR7240 400MHz なし 無線は2.4Hz/5GHz選択式。Flash容量が少なく、アプリをほとんど追加できない openwrt-ar71xx-generic-wlae-ag300n-squashfs-tftp.bin WHR2-G54 11g/b 100BASE-TX 64MB 4MB Broadcom BCM47?? ???M なし Flashは少ないがメモリは多い openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx WHR3-AG54 11a/g/b 100BASE-TX 64MB 4MB Broadcom BCM47?? ???M なし 5G/2.4GHz切り替え式だが11aが動作しない。Flashは少ないがメモリは多い openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx WZR-G108(※参考) 11g/b 100BASE-TX 32MB 8MB Broadcom BCM47?? ???M なし miniPCIモジュールを本来のMIMO 108Mbpsから標準的な54Mbpsのものにダウングレードさせた物。モデル名Unknown。LED制御ができない。Flashに空きがありminiDLNAやSAMBAが稼動できた openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx BHR-4GRV2 なし 1000BASE-T 64MB 16MB Quallcomm Atheros QCA9558 720MHz なし オリジナルファームウェアがOpenWrt 12.09 ベースのQSDK。14.07へはsysupgrade -F にて強制installで可だが、install後ethがupしないので、シリアルコンソールで手動設定が必要シリアルコンソールからbootloader(u-boot)のOS installコマンド(run uk , run uf)を使って14.07をinstall出来、ethも正常にupしたとの報告有り openwrt-ar71xx-generic-ap135-020-squashfs-sysupgrade.bin WHR-1166DHP 11ac/n/a/g/b 1000BASE-T(WAN側)100BASE-TX(LAN側) 128MB 16MB MediaTek MT7620A 580MHz なし 5GHz無線LAN(11ac/11n/11a)が使えないとの報告有り。kmod-mt76を導入すれば11ac使用可能リカバリーモード(AOSSボタンを押しながら電源ON)で「WHR-600D」のファームをTFTPによるNetwork bootで起動→「WHR-600D」用のDD-WRTをインストール→「WHR-1166D」用のOpenWrtをインストール openwrt-ramips-mt7620a-whr-1166d-squashfs-sysupgrade.bin インストール実績あるが注意すべきルータ メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 実績のあるfirmware Buffalo WZR-HP-G300NH 11n/g/b 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR9132 400MHz 2.0x1 Revが異なる基板があるようです。文鎮化しやすく注意が必要。Rev A0 A1(melco_id=RD_BB08009)で成功事例有り(TFTPでは不可で12.09のWebUIからのupgradeで成功)、Rev A1 A2でも成功事例有り(14.07trunk版からのWebUI upgrade) openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-sysupgrade.bin WZR-HP-G301NH 11n/g/b 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR9132 400MHz 2.0x1 Rev A0 A3(melco_id=RD_BB08009)で成功事例有り(TFTPでは不可で12.09のWebUIからのupgradeで成功)。Model名はWZR-HP-G300NHとして認識された。 openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-sysupgrade.bin WZR-HP-G302H 11n/g/b 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR7242 400MHz 2.0x1 Rev A1 A0(melco_id=RD_BB10085)は WZR-HP-G300NH2のfirmwareで動作するとの公式wiki情報の他、実際にできたとの報告有り。直後はDIAG-LEDが赤点灯のままだが設定すれば正常動作する。Rev A2 A0 ではWZR-HP-G300NHのfirmwareでインストールできたとの報告有。どちらもTFTPインストール用のMACアドレスは02 AA BB CC DD 1A RevA1 A0=openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh2-squashfs-tftp.binRev.A2 A0=openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-tftp.bin WLA-G54 11g/b 100BASE-TX 16MB 4MB Broadcom BCM4702 125MHz なし メモリが少なくインストール直後で残り500KB。GUIログインすらできないこともある。実用は厳しいと思われる。 openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx WLA2-G54 11g/b 100BASE-TX 16MB 4MB Broadcom BCM4712 200MHz なし 無線LANが認識しない。メモリも残り僅か。実用は厳しいと思われる。 openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx WHR2-A54G54 11a/g/b 100BASE-TX 64MB 4MB Broadcom BCM4704 300MHz なし 11aは使えない。DIAG LED制御ができない。 openwrt-brcm47xx-legacy-squashfs.trx 14.07非対応ルータ メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 Buffalo WZR-600DHP2 11n/g/a/b 1000BASE-T 256MB 128MB Broadcom BCM47081A0 800MHz 2.0x1 WZR-600DHPと型番が似てるがアーキテクチャが全く異なる機種。海外版と日本版はflashパーティション構成が異なるようで、開発中のtrunk版imageそのままでは動かない可能性が高い。 失敗事例あり メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 Buffalo WBR-G54 11g/b 100BASE-TX 16MB 4MB Broadcom BCM47?? ???MHz なし 2台文鎮化 WHR-G300N 11n/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Ralink RT3052 なし Rev.C0A3ではTFTP/DD-WRTから/debug webいずれも動作せず OpenWrt 12.09 に適したルータ(2013年版) OpenWrtは日本では2006年頃から一部で話題になっていたので新旧の情報が入り乱れています。2013年現在の対応ルータ情報がわかりにくくなっているので、ここに簡単にまとめます。 基本的には「公式サイトのsupported device」の表に乗っていて、Status欄が12.09 または trunk となっているものがいいです。 その上で、メモリ・フラッシュ容量が多く、CPU Clockが高速なもので、「機種名 openwrt」でgoogle検索してインストール実績が出てくるモデルが良いです。 適したメーカー Buffalo製品が適しています。ただし動かない機種やバージョンもいくつか有ります。 細かな型番違いやリビジョン違いがあるので十分な情報収集をしてください。 実績の情報があるメーカー Planex(PCi)、IO-DATA、Logitec製は一部の機種でインストールできたとの情報があります。 実績が殆ど無いメーカー NEC製、Corega製は殆ど事例がなく、OpenWrt化を前提とするなら避けたほうが無難です。 ※製品としての優劣を論じているわけではありません。 インストールが容易な機種(2013/9月現在) OpenWrt 12.09 Attitude Adjustmentをインストールすることを前提に、筆者の個人的な経験(独断と偏見)で挙げさせていただきます。 ほとんどbuffalo製品なのはOpenWrtにて対応を謳っていることと、シェアが大きく中古市場での入手が容易なこと、 シリアルコンソールなどハンダ付けを伴うH/W改造が必須ではないこと、OSが起動できなくなってもTFTP経由で再インストールが可能なことが理由です。 メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 Buffalo WZR-HP-AG300H 11n/g/a/b 1000BASE-T 128MB 32MB Atheros AR7161 680MHz 2.0x1 メモリが多くクロックも早い。鉄板機種 WZR-HP-G300NH 11n/g/b 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR9132 400MHz 2.0x1 Rev違いでNH2仕様の物があるようです BHR-4GRV なし 1000BASE-T 64MB 32MB Atheros AR7242 400MHz 2.0x1 有線専用機。WZR-HP-G450Hから無線をオミットしたものらしい BHR-4RV なし 100BASE-TX 64MB 8MB Broadcom BCM4704 333MHz なし 有線専用機。WZR-RS-G54から無線をオミットしたもの。旧式だがメモリが多い WHR-G301N 11n/g/b 100BASE-TX 32MB 4MB Atheros AR7240 400MHz なし Flash容量が少ないが、安価で大量に市場に出たので中古でもよく見かける WZR-HP-G301NH 11n/g/b 1000BASE-TX 64MB 32MB Atheros AR9132 400MHz 2.0x1 WZR-HP-G300NH Rev A1V1と同一の基板のようである。実際にWZR-HP-G300NHのOpenWrtファームでの動作を確認。 WZR-HP-G302H 11n/g/b 1000BASE-TX 64MB 32MB Atheros AR9132 400MHz 2.0x1 殻割りしたところWZR-HP-G301NHと同一の基板であった。実際にWZR-HP-G300NHのOpenWrtファームでの動作を確認。なお、WZR-HP-G300NH2ファームをインストールすると動作しないので注意。 WZR-RS-G54HP 11g/b 100BASE-TX 64MB 8MB Broadcom BCM4704 333MHz なし 旧式だがメモリが多い。無線ユニットはmini PCIスロットに乗っている。 Linksys WRT54GS(v1.0) 11g/b 100BASE-TX 32MB 8MB Broadcom BCM4712 200MHz なし H/Wリビジョンによりメモリ容量が異なり、後期になるほどメモリとflash容量が少ない。シリアルで判別可。flashが8MBあるv3.0までがお勧め。 ※あくまでインストールの容易な機種です。 Web上にインストール情報がある機種(2013/9月現在) Planex(PCi)製のルータはWeb上でOpenWrtのインストール情報が多く見つかります。一部はOpenWrtで対応を謳っています。 メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 Planex(PCi) MZK-WNH 11n/g/b 100BASE-TX 16MB 4MB Ralink RT3050F 320MHz なし URL MZK-W300NH2 11n/b/g 100BASE-TX 16MB 4MB Ralink RT3052F 320MHz なし URL MZK-W300NH 11n/b/g 100BASE-TX 32MB 8MB Atheros AR9130 400MHz なし 公式対応 MZK-W04NU 11n/b/g 100BASE-TX 32MB 8MB Atheros AR9130 400MHz 2.0x1 URL 公式対応 OpenWrt 12.09 には向かない機種(2013/9月現在) OpenWrtの公式サイトにも書かれていますが、メモリ16MB以下の機種は一つ前の10.08 backfireが推奨されています。 メーカ 機種 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock USB 備考 Buffalo WHR-G54S 11g/b 100BASE-TX 16MB 4MB Broadcom 5352 200MHz なし 以前の鉄板。リサイクルショップで捨て値で見かけるので検証・実験にはいいかも Fon FON2100E 11g/b 100BASE-TX 16MB 8MB Atheros AR2315 183MHz なし ブームの火付け役 2chにて報告があった機種 2ch 通信技術板 【無線LAN】DD-WRT【強化ファーム】10スレで動作報告があった機種です メーカー 機種 OS種別 Version インストール方法 コメント 報告日 Buffalo WZR-HP-G300NH OpenWrt 12.09 殻割りしないTFTP 公開されているバイナリでインストール後、パッケージ追加してる 2014/5/28 WZR-HP-G300NH OpenWrt 12.09.1(独自build) 殻割りしないTFTP 本家のHPにある手順通りソースからビルドして、StrongSwanも入れてる。なぜか、12.09.1になる そのため、バイナリの12.09のパッケージをネットから持ってこれないURLのコンフィグファイルを12.09に書き直すと取りに行くが、なんかエラーになるので、ローカルで必要なパッケージはビルドしていれるようにしているこの機械は、今JTAGソケットのはんだ付けずみ 2014/5/28 WZR-G301N OpenWrt 12.09 DD-WRTのWebU 殻割りしたが、シリアルがつながらなかったし、tftpでも送れなかった。 2014/5/28 Planex W04NU OpenWrt 10.03.1-RC5-testing シリアル接続でのTFTP 本機も8MBのフラッシュで、Transmission(bittorrent client)入れたり、NASのソフト入れたりできたがどうしてもUSB接続のHDDが遅いし、熱暴走が激しくなる(冷却した)。でもカーネルが3TBのHDDに対応しているのは良かった。たしかswapファイルにも対応していた。 2014/5/29 fon fonera 2.0n(FON2303) 純正開発者版OpenWrt FON2303_2.3.7.1_DEV.tgz 標準WebUI経由 管理画面から開発者版のファームをインストールするとssh接続できるようになる。開発者版でも普通に日本語で表示されている。中身はopenwrtのパッケージ管理システム(ipkg)を使っているからたぶん追加ソフトを簡単にインストールできる。HDDの接続はわりと早いと感じた。カーネルはスワップファイルに対応している。(HDDを接続しないとTransmissionをインストールできず、ルータの管理画面からTransmissionをインストールするとHDD上にインストールされて同時にスワップファイルも作成される)Transmissionでエッチな画像を4つ同時にダウンロードしてもハングアップしたり著しくスループットが落ちることはなかった。熱暴走もしていない(4月の室内)。欠点は開発者版をインストールしても管理画面はFONルータのまま(openwrtのものではない)VLANとか難しい設定をする画面はない...ような?(私は難しい機能使ってないもんで...)なお開発者版を入れてもFONは動いていて、linusで認識される 2014/5/29 更新メモ (2021/03/15)公式ページの[Table of Hardware]のページが重くなってきたので、メーカー個別ページへのリンクに差し替えました。 (2021/06/23)「動作確認済み機種とスペック一覧」の項目を作成
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/19.html
OpenWRTルータにインターネット側から接続するためにMyDNS.jpにホスト名登録します。 細かい説明は省きますが、ここで指定したドメイン名をあとでX.509証明書を作成する際に必要となるので先に登録しておきます。 ドメイン名・ホスト名は任意ですが、OpenWRTやVPNルータであることを類推されないホスト名のほうが良いと思います。 また、MyDNS.jpでの場合はメインIDの他にサブIDを登録し、サブIDでDynamic DNSをupdateかけることを推奨します。 MyDNS.jpではサブIDではドメイン名を変更できない仕様になっているためです。 万が一IDとpasswordが流出した場合でも影響範囲を抑えることができます。 この文書においては以下のDynamicDNS設定であると仮定します。 ドメイン名 odwtztk.wjg.jp MyDNS.jpサブID mydns49999X MyDNS.jpサブIDのパスワード Xa9xEP@D!e サブIDに割り当てたホスト名 gtx FQDN gtx.odwtztk.wig.jp
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/90.html
■ 2019-03-06作成 ■ 2022-11-24更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-12-04 WHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-G301NA none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-06-30 WHR-300 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 後継機種:WHR-G301N→WHR-G301NA→WHR-300 WHR-G301NAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWHR-G301Nそのもの。 WHR-300は「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 海外サイトでは「WHR-G300N_v2」として扱われる場合も多いが、WHR-G300N (v1)とはCPUが大幅に違うためハードウェア的には完全に別系統。 以下の7機種はアンテナ等を除いてほぼ同じ内部構成と思われる。WHR-G301NWHR-G301NAWHR-300WHR-HP-GNWHR-HP-G300NWHR-HP-G300NAWHR-300HP インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール(WHR-G301N) OpenWrt公式サポート終了(外部サイト)OpenWRT 21.02 squashfs for ath79 4MB devices (-tiny) with LuCI (Webarchive) (外部サイト)Index of /21.02.3-targets-ath79-tiny-luci (Webarchive) DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ 関連ページはありません コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/128.html
■ 2019-03-13作成 ■ 2020-04-21更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-04-30 WZR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 2013-12-09 WZR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 後継機種:WZR-1166DHP→WZR-1166DHP2 DHP2はDHPからメモリが半減して70g重くなった。メモリ半減→CPU負荷が増加→発熱量増加→ヒートシンク追加だろうか。(未確認)追記:改めて調査したところ、「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」では、DHPとDHP2は同一の工事設計認証番号を持っているが、DHPのメモリは512MiBと記載しているサイトと256MiBと記載しているサイトがあり、DHP2については内部構成を調査しているサイトは見つけることが出来なかった。 11ac(Draft)だったものが正式決定されたという違いもあるが、製品ページで見る限り本体性能には影響なさそう。 WZR-1750DHPとアンテナ数以外の構成が一緒。1166のアンテナ数は2x2(150x2+433x2)で1750のアンテナ数は3x3(150x3+433x3)。 WHR-1166DHPやWSR-1166DHPといった似た名前の製品があるので注意。WZRは旧上位スペック機種。 海外でも販売されているはずなのに、何故かWZR系だけ情報が少ない。WHRやWSRのほうは情報が多いので数字だけ見て勘違いしないように。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト WZR-1166DHP2にはCFE bootloader コンソールからWZR-1750DHP用のOpenWrtファームウェアをインストール可能でした。 (外部サイト)DD-WRTで802.11ac接続を試す(WZR-1166DHP) (webarchive) (wiki内)CFEでのリカバリ(WZR-1166DHP2) 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-1166DHP WSR-1166DHP コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/98.html
■ 2019-03-13作成 ■ 2022-07-27更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-04-30 WZR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 2013-12-09 WZR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 後継機種:WZR-1166DHP→WZR-1166DHP2 DHP2はDHPからメモリが半減して70g重くなった。メモリ半減→CPU負荷が増加→発熱量増加→ヒートシンク追加だろうか。(未確認)追記:改めて調査したところ、「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」では、DHPとDHP2は同一の工事設計認証番号を持っているが、DHPのメモリは512MiBと記載しているサイトと256MiBと記載しているサイトがあり、DHP2については内部構成を調査しているサイトは見つけることが出来なかった。 WZR-1166DHPの実機を確認したところ512MiBでした。 WZR-1166DHP2 A0A0 実機にシリアルコンソールを取り付けて確認したところ、bootloader では「Tot mem 262144 KBytes」と表示され、純正OSのCLIでの free コマンド実行結果でもおよそ256MiBでした。工事設計認証番号は003-130063で同じでした。基板上のDRAMチップもK4B2G1646E-BCK0で2G(256MiB) DDR3でした。 11ac(Draft)だったものが正式決定されたという違いもあるが、製品ページで見る限り本体性能には影響なさそう。 WZR-1750DHPとアンテナ数以外の構成が一緒。1166のアンテナ数は2x2(150x2+433x2)で1750のアンテナ数は3x3(150x3+433x3)。 WHR-1166DHPやWSR-1166DHPといった似た名前の製品があるので注意。WZRは旧上位スペック機種。 海外でも販売されているはずなのに、何故かWZR系だけ情報が少ない。WHRやWSRのほうは情報が多いので数字だけ見て勘違いしないように。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト WZR-1166DHP2にはCFE bootloader コンソールからWZR-1750DHP用のOpenWrtファームウェアをインストール可能でした。 (外部サイト)DD-WRTで802.11ac接続を試す(WZR-1166DHP) (webarchive) (wiki内)CFEでのリカバリ(WZR-1166DHP2) 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 WZR-1166DHP 殻割してコンソールから CFE flash -noheader TFTP-Server-IP Firmware.img nflash1.trx バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ OpenWrtインストール実績 WHR-1166DHP WSR-1166DHP WZR-1166DHP WZR-1750DHP ルータ一覧/BUFFALO コメント WZR-1166DHP2ですが、(シリアルコンソールからCFEでWindows上にTFTPサーバ作って置いたDDーWRTのWZR-1166DHP用のファームをbinファイルからtrx形式に変換したものでは書き込み失敗したので) OpenWRTのwzr-1750DHP用ファームを書き込みましたが、利用できたのは2.4GHzだけで5GHz利用できなかったので、OpenWRTのWeb管理画面からファームウェアアップデートでDDーWRTのbinファイル形式のWZR-1166DHP用ファームを流し込んだところ、うまくアップデートできて、5GHz帯も利用できるようになりました。 -- nab (2022-07-02 18 44 23) 名前 コメント